最初に結論:名前は異なるものの、基本は同じ手術
2026年現在、日本国内でも認知が広がりつつある【 ICL(アイシーエル)】。2007年に私が手術を受けた当時は【 フェイキックIOL(アイオーエル)】という名称が一般的でした。この2種類の手術、どちらも『目の中にレンズを入れて視力を矯正する手術』ですが、時代や術式の違いで呼び方が少々変わっています。
💡 御注意
運営者本人は、医療従事者ではありません。このサイトに記載の記事は、あくまでも手術を受けた経験者が調べ纏めたものとしてお読み下さい。また、正確な情報については必ず担当のお医者さんに確認して下さい。
19年前(2007年)の主流:フェイキックIOL(前房型)
私が受けた手術は【 フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)/前房型 】です。得られる効果は同じであるものの、現在のICLと技術的に異なる点が2点ありました。具体的には ①レンズの眼内設置場所 ②レンズの構造 の2点です。
(虹彩切除が必要)
※ 私の場合、自由診療として手術を受けました。日本国内で近視矯正用眼内レンズが初めて厚生労働省に薬事承認されたのは、その後の2010年2月です
機械器具 72 視力補正用レンズ 高度管理医療機器 有水晶体後房レンズ JMDN コード:47413000 アイシーエル(承認番号:22200BZY00001000) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)
今(2026年現在)の主流:ICL(後房型)
これに対し、2026年現在よく耳にする【 ICL 】は、レンズを黒目の後ろ側(後房)に入れるタイプです。また、埋め込むレンズ自体に予め穴が開けられており、虹彩切除が不要。このことで房水(眼の中の水分)のめぐりが改善され、私が受けた前房型手術よりも更に安全性が高まっているようです。
まとめ:専門的な情報は、クリニックで確認を
私は医療従事者ではありません。手術に関する情報については、必ず専門の眼科医の先生に御相談下さい。
また、目の状態や術後どうなりたいかの希望は人それぞれ異なります。御自身の目が最新のICL(後房型)に適応しているかどうか判断するには、専門の眼科クリニックでの詳細な検査が必要です。まずは信頼できる医療機関で「適応検査」を受けてみるのが、快適な視界への第一歩となります。