フェイキックIOL手術の翌日の状態(注:内出血写真あり)

フェイキックIOL手術の翌日。朝起きて、就寝時保護用のプラスチック製眼帯を外すと、恐ろしくクリアな視界が広がりました。右眼だけ。

手術翌朝の視界

途轍もなく、よく見えました。視界がとんでもなくクリア。それ以前に使っていたコンタクトレンズや眼鏡では矯正視力0.5~1.0程度に落ち着いていたのだけれど、明らかにそれよりもよく見えました。

本や新聞、PC画面といった手許から、少し離れたところにあるカレンダーの日付、壁時計の秒針、天井の隅に発生しつつある黴の様子まで、少し離れた距離も鮮やかに見えました。

痛み、痒み、違和感ゼロ

術後数日くらいまでは異物感を感じる人もいるらしいけれど、私の場合は何の違和感もありませんでした。痛みや痒み、ひりつき等の違和感は一切なし。

痛みはないものの、白目には大きく出血痕が

体感としては全く違和感・不快に感じる点はなかったのだけれど、見た目の点では一つだけ注意することがありました。それは、手術を受けた眼球の白目部分に血の痕がしばらく残ること。これは結膜下出血によるものだそう。

フェイキックIOL(ICL)術後出血痕|ICL術後19年目のリアル

出方には個人差があるのかもしれないけれど、私の場合は完全に「白目から出血しました」というのが遠目にもはっきり判るくらい、くっきりとした出血痕となりました。なお、上の写真は手術後の自撮りを元に作成したものです(黒目の映り込みを削除処理しています)。

手術を受けた本人としては鏡がないと見えないし、痛みどころか違和感すらないので何とも思わないものの、他の人が見ると「…大丈夫?」と心配されたり、一瞬驚かれたりする可能性があります(実際私の場合がそうでした。目の出血を見ると、人は驚き、痛々しく感じるようです)。

出血痕はサングラスでカバー

お医者さんからは、術後1週間は眼球保護の為、外出時にサングラスをかけるよう指示されていたけれど、これは白目の内出血を隠す上でも役立ちました。私は手術後3日目から出勤しましたが、通勤などの移動時のみならず、職場でもサングラスで通しました(かなり目立ちました)。

私の場合は、基本自社内オフィス勤務のため問題になりませんでしたが、営業職や接客業の方の場合は配慮が必要になるかもしれません。また、出血の程度も現れ方も、個人によって異なると思われます。手術を検討される方は、是非主治医の先生に御相談をお勧めします。

なお白目の出血痕は、時間の経過とともに目の下方へ移動していきます。その後1週間ほどで目の裏側に移り、殆ど気にならなくなりました。