フェイキックIOL(ICL)手術後のルーティンと処方薬

フェイキックIOL(ICL)手術後のルーティンと処方薬|ICL術後19年目のリアル

フェイキックIOL(ICL)手術の後、眼内レンズのケアは一切不要です。使い捨て以外のコンタクトレンズでも、眼鏡でも、レンズのケアは必要だったので、これは現在も有難く感じています。

目薬と飲み薬

但し手術からしばらくは、抗炎症、抗感染症の為の薬が必要でした。処方された薬は目薬4種類、飲み薬2種類で、いずれも抗炎症、抗感染症を目的としたもの。うち目薬3種類については、それぞれ1日5回の点眼が求められる為、忘れないよう注意が必要でした。

3種類の目薬、それぞれ5分ほど間隔を空けて点眼するよう指示がありました。…これが結構、曲者でした。

1日5回はなかなかに頻繁で「さっき目薬した」という感覚に陥り易く、点眼を忘れがちに。飲み薬のように、残り個数から飲み忘れに気付ければよいのだけれど、5ml入り容器の目薬では、なかなか気付けません。

家にいる時はまだよかったのだけれど、会社で仕事をしていると、俄然忘れがちになりました。心配な向きは、スマートフォンその他のタイマー機能を使うと便利だと思います。

また目薬の種類が多い場合、点眼する順番を決めておくのもアイデア。私は薬剤名の五十音順でさすようにしていました。

その他の術後ケア① 外出時にはサングラスをかける

目にゴミやほこり等が入るのを防ぐ為、術後1週間は外出時にサングラスをかけるようお医者さんから指示がありました。おすすめは、目の周りを広くカバーできるような大振りレンズのもの。紫外線対策もでき、ついでに白目の内出血も隠せるので一石三鳥。私はこのニナリッチのサングラスを職場でもずっとかけていました(目立ちました)。

その他の術後ケア② 就寝時にはプラスチック製眼帯(アイカバー)をつける

寝ている間に無意識に目を触ったりしないよう、術後1か月程度は就寝時に眼帯を装着していました。プラスチック製のお皿状のもので、眼窩を覆う形で固定して使います。こちらは術後に医院で戴いたものをそのまま使っていました。

このアイカバー、装着時の違和感がないとはいえませんが、私の場合、眠る妨げになるようなことは全くありませんでした。

術後1か月経過以降は、ルーティン作業なし

術後1か月程度までは守るべき「決まりごと/ルーティン作業」がありました。ただそれ以降はこうした「毎日しなければならないこと」はありません。術後19年が経過しましたが、気を付けているのはただ一つ「目をこすらないこと」のみです。