コンタクトレンズは一生使用禁止、眼鏡による矯正は絶望的にしんどい。そんな私が次に考えたのは、視力矯正手術でした。
2007年当時、日本で一番有名な視力矯正手術はレーシックだった
2007年当時、日本国内で一番有名な術式はレーシックでした。角膜にレーザーを当て、その形を変えることで近視を矯正する方法。平たく言えば、自分の眼球を一部削ってレンズ化する手法です。
このレーシック、日本では2000年に当時の厚生省(現厚生労働省)から認可が出ていました。
角膜表層切除を目的とした医療用刀(マイクロケラトーム)の取扱いについて 平成一二年三月二八日/医薬審第五三〇号/
各都道府県衛生主管部(局)長あて厚生省医薬安全局審査管理課長通知
引用元:厚生労働省Webサイト
一足早かったアメリカのレーシック事情
米国の状況は、これより少し早いようです。米国食品医薬局(Food and Drug Administration:略称FDA)では、1998年以降にLASIK手術に対するレーザー使用の認可を行っていました。
List of FDA-Approved Lasers for LASIK 引用元:U.S. FOOD & DRUG ADMINISTRATION(FDA)Webサイト
そして同じくFDA提供のLASIK説明動画がこちら。角膜フラップの作り方を解説している動画、見ているだけで痛いのですが…
レーシック適応検査の受診を決める
この他書籍やWeb等、とにかく手当たり次第にレーシックの安全性について調べた結果「取り敢えず適応検査を受けてもよいのではないか」という結論に達しました。手術を受ける/受けないは、その後決めればいい。そう考え、まずは臨床件数の多い病院を中心に、レーシックの適合検査を受けに行くことを決めました。
なお、私がレーシックについて調べていたほんの少し後には、米国航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:略称NASA)も宇宙飛行士に対するLasik治療を認めたようです。 ※ 既に下記記事の根拠となっているNASAの求人ページが削除されている為、Wiredの記事URLを記載
NASA Approves Advanced Lasik for Use on Astronauts (and Hopefuls) - Wired 引用元:WIRED.com