セカンドオピニオンを求めに訪れた、別の眼科でのレーシック適応検査。結論としては、最初のお医者さんの診断とは真逆の診断でした。
曰く、適応不可。
あなたにレーシックはお勧めできない
2軒目のお医者さん曰く:
「角膜自体に問題はない。
厚さもほぼ平均程度あり、円錐角膜などの症状も見られない。
問題なのは、矯正の度合いが強すぎること。
近視度合いが最強度、-10Dを下回っている為に
術後の裸眼視力1.0を目指すには、角膜をぎりぎりまで削る必要がある。
まだ20代だし、今後のことを考えると、限度まで角膜を削ることは
自分としてはお勧めできない」
素人ながら私が考えていた結論と、そっくり同じ答えが返ってきたことに、何だかほっとしました。けれど同時に、あまりに部厚く、車酔い症状の出る眼鏡のことを思い出して、また気分が沈みました。結局、スタート地点に戻っただけでした。
新たな選択肢:フェイキックIOL(ICL)
しかし流石は専門家、2軒目の女医さんはレーシックに代わる案を提示して下さいました。その名もフェイキックIOL(アイオーエル)/ICL。レーシックとは異なる視力矯正手術のことでした。
「あなたの場合、レーシックよりフェイキックIOL(ICL)という術式の方がいいと判断する。
フェイキックIOLなら角膜を削ることもなく、最強度近視にも対応可能。
ただレーシックほどの知名度はなく、まだ日本での件数は多くない。
対応できる医院も限られている。
更に、手術費用もレーシックと比べると高額」
フェイキックIOL(ICL)。レーシックについて調べている最中、何度か目にした術式でした。
結局、手術対応件数や立地の問題で手術自体は別の医院を選んだけれど、この女医さんのお陰でフェイキックIOL(IOL)の術式に辿り着くことができました。その冷静で親身な対応を、今もとても有難く思っています。